共に教え、共に学び、共に成長する友愛利他の精神の下
私達ならではの技術力と提案力で
お客様のご新築への想いを育み、夢を叶える工事をご提供します。
私たちと一緒に働きませんか?
自分の腕と実力でお客様に心から喜んで頂けたら、
どんなに素晴らしいか想像したことがありますか?
自分の腕と実力によってお客様の生活が豊かになり、
お客様の家族が円満に暮らせるようになったら。
そして、そんな家族円満の「幸せの輪」が自分の工事によってどんどん大きく広がり
人々が平和で安心して暮らせる社会の発展に貢献できたら、
どんなに素晴らしいか想像したことがありますか?
それが叶った時、あなたはもはやオンリーワンな存在です。
平和は家庭から始まります。
子供も大人も安心して暮らすためには、
家族全員が笑顔で食卓を囲めるお住まいが必要不可欠です。
お住まいとは家族が幸せの輪を育む貴重な空間であり、
大変高価な財産でもあります。
過去には手抜き工事によってせっかくのご新築を台無しにされ、
精神的にも肉体的にも疲れ果て離婚に発展した方までいるほどです。
そのため私たちは日々進化発展するお住まいに適った工事をすべく、
お客様が安心して工事を任せられるよう日夜研鑽を積み、
お客様の「一生の宝物」であるご新築を守らなければなりません。
「新築専門」という高度な技術と経験を必要とするハイリスクな看板を掲げ、
お客様に安心と感動をお届けするのが私たちの使命です。
真のプロフェッショナルとは?
THSは自分だけが知識や技術を習得し、自分だけができるようになっても不十分と考えます。
一人の力は所詮、一人だからです。
富士山は一人で登れますが、エベレストはどうでしょうか。
「エベレストに登る」という高い志を持った仲間が集まり、チームで協力して頂上を目指すからこそ、全員が高い山に登ることができるのです。
自分の習得した知識や技術も、それを仲間に教え伝え、全員で共有できるようになって初めて「完成」されるのです。
THSではそのように考え、仲間同士共に教え、共に学び、共に成長できる学校のような職場を目指しています。
仲間同士共に協力して築き上げていく知識や技術は、お客様の不安を「感動」にしてしまうくらい崇高なものになるからです。
このようなことは一人では絶対にできません。
また、お客様に心から喜んでもらえるよう自ら考え、行動し、自分の工事でお客様を幸せにしたいと思いやる「心」がなければ真のプロフェッショナルとは言えません。
お客様の喜びを自分の喜びと感じられる思いやりの心がなければ、お客様の「不安」を理解し、「感動」させることなどできないからです。
共に切磋琢磨し合える同じ志を持ったチームだからこそ高い能力が発揮でき、お客様に心から満足して頂けます。
これは一人では絶対に実現できない、仲間同士協力して築き上げていく「チーム」だからこそ得られる最高の喜びでもあるのです。
あなたも私たちと共に成長し、最高の喜びを分かち合えるパートナーとしてTHSに加わりませんか。
10,000件以上の施工とお客様満足アンケートでは99.7%満足という結果からも、
私たちのファンになって下さるお客様がたくさんいらっしゃいます。
自分のしている仕事が体面上はお客様のためと言いながら、実際は自分たちの利益優先な方針に耐えきれず日々の仕事に悶々としている方も大勢いらっしゃると思います。
私たちの仕事はお客様との距離が近いぶん責任重大です。けれど、そこから得られるやりがいや達成感は非常に大きなものとなります。
自分の精一杯の努力によってクリエイトされたものが長い期間に渡り、
お客様に使用され、愛され、喜ばれる。これは最高に素晴らしいことです。
お客様との距離が近いゆえ、自分の技術やサービスがダイレクトにお客様の満足に影響します。
そこがTHSの誇る仕事の良さでもあります。そしてなによりうれしいのが、お客様から頂く感謝のお言葉です。
それは私たちのモチベーション(原動力)であり、私たちの仕事でしか味わえない最高の喜びです。
美しい住まい、快適な空間は家族を笑顔にします。平和は家族の団欒なくして絶対にあり得ません。
そのため、私たちの仕事はお客様の家族の幸せを創造することであり、
それは世の中に平和を創造していると言っても過言ではありません。
それだけ私たちの仕事は責任重大なため、「ただ綺麗で丁寧な仕事をすればそれでよし」では済まされません。
私たちの仕事は綺麗で丁寧な工事をすることはもちろんですが、お客様がなんの心配もせず、安心して任せられるような工事をご提供します。
仕事にお客様を思いやる「心」がこもらなければ、仕事はただの作業となってしまいます。
THSは「私たちに関わる人々の生活を豊かにし、平和で安心して暮らせる社会の発展に貢献する」という理念を大切にしています。
この先20年の間に国内労働人口の約50%以上の仕事がコンピューターの普及により無くなると言われ、大手銀行がAIの導入で数万人の従業員を削減した昨今、人間の「手」にしかできない私たちの仕事は今後とても貴重なものとなります。
それは裏を返せば、これからの時代、誰にでもできるような仕事では食べてはいけないことを意味します。
誰もやらないことに挑戦する勇気、命に至る「狭き門を行く」勇気が必要とされるのです。
何事も苦労なくして得るものなし。人間の手にしかできない技術ゆえに、習得には相当な時間と努力を必要としますが、一度手についた技術はお金には代えられない、あなただけの財産となり、なにより自分への自信にもつながります。私たちは見えないところにも手を抜かず、面倒なところにも手間をかけ、徹底的に工事の「見栄え」や「質」を追及し、お客様に心から喜んでもらえる真のプロフェショナルを目指します。
「他の人には出来ないことが自分には出来るオンリーワンな存在」、これは最高に素晴らしいことです。
私たちは「オンリーワンの社員」が創る「オンリーワンの会社」を目指します。
私たちは生涯苦楽を共にし、お互いが家族のような強い「絆」で結ばれた関係を目指して行きます。
一生を共にできる家族のような強い「絆」で結ばれていればどんな苦労や災難をも乗り越えられるはずです。
私たちは仲間同士共に教え合い、共に学び、共に成長できる友愛利他の精神を共に育みます。
現場ではインカムなどを使用して効率性を高める一方、声を掛け合いながらチームワークを発揮して行きます。
また、定期的な飲み会や社員旅行を通して「絆」を深めあって行きます。
私たちのような中小企業では、大企業と比べ社員同士の絆が家族のように深く、トップダウンではない「アットホームさ」が良いところです。
また、仕事面においても、融通の利かない大企業と比べ、非常に柔軟性がありスピーディーに仕事ができるところも、私たち中小企業の良さでもあります。
venture(ベンチャー:冒険)という言葉が示すように、様々なことに挑戦し、レベルアップできる機会が多いのも私たち中小企業の良いところであり、大手企業ではなかなか経験できないことです。
私たちの生活になくてはならないお住まいは、時代の移り変わりと共にその機能性や構造、使用される建材は日々進化しています。
現代建築の「気密性」「耐震性」「断熱性」に適った工事には細かい技術が要求されるため、定期的な勉強会やミーティングで意見交換をし、日夜研鑽を積み技術力を高めて行きます。
心身疲労の軽減のため、卓球台やマッサージ機を設置しています。
社員を支えてくれている家族への感謝の気持ちを伝えるべく「家族慰安会」として、BB Qや家族慰安旅行を行っています。
講習会やビデオを使った分かりやすい教育制度を取り入れていますので、初心者の方も安心です。
「私達は、共に教え、共に学び、共に成長する友愛利他の精神を共に育む。」という理念のもと、
電気工事士の資格などは社員が部下に直接勉強の仕方やコツを伝授するのをモットーとしていますので、まさに学校にいるような感覚で資格が取れます。
社員インタビュー:上野泰平(工事責任者)
入社を決意した当時、私は電話のカスタマーサポート業務で勤務をしていました。
目標や成果も目に見えてわかる職場だったので、仕事にやりがいもありました。
また、収入も安定しており、妻との間に子供も生まれていたため、
転職のことなど一切考えておりませんでした。
そんな中、専務の鈴木哲郎から声をかけていただいた日のことを鮮明に覚えています。
「みんなを喜ばせて人の役にたつ仕事をしているけど、人が足りないから助けてほしい。」
お恥ずかしい話ですが、私の経歴は決して自慢できるような輝かしいものではありませんでした。
鈴木とは小学生から約30年間の旧知の仲でしたので、
うちは経歴不問で「情熱」さえあれば、
きっと楽しく仕事ができるよ!と電話で話していたのが昨日のことのようです。
妻へ相談をすると、やりたいことを友達と出来るのは幸せだよね、
と「愛情」をもって応援してくれました。
会社も小さかったので、当時転職を応援し背中を押してくれた妻には感謝しかありませんでした。
仕事への「情熱」をもち、
友人との「友情」を守り、
家族からもらった「愛情」を大切に。
入社当時は、掌の中にこの「3つの情」だけを持って入社しました。
まったく鳴かず飛ばずの日々が1年ほど続きました(笑)
才能がない職人、給料泥棒、来る日も来る日も先輩の職人さん達から笑われていました。
今思えば、当時は3つの情の考え方も薄れ、このまま逃げて転職しようとまで考えており、
自宅では妻にも毎日のように相談しておりました。
情熱意識の薄れていく中、専務の鈴木から言われた大切な言葉があります。
「今は宝探しに徹して欲しい。育成も、サービスも、仕組みも、今後は変えていこう。必ずできる。
俺は会社創立史上、お前が一番カッコイイ職人になれると思っている」
それでも当時は病んでおり、やはり転職をしようと書類を準備している中、
転機がおきます。
職人さんの一人が退社し、また一人と退社をしました。
毎日仕事に追われる中で、
消えかけていた「情」の炎はいつの間にか大きくなっていました。
いつしか情の形は変わっていて、
お客様、会社、従業員、全部が喜ぶ為に「情熱」を持つようになり、
従業員同士の「友情」が芽生え、
応援し続けてくれた家族へ恩返しをしたい「愛情」、今の自分を育ててくれた会社への「愛情」、
を現在でも大切にしています。
火種が生じ、消えかけて、なおも燃え続け大きく成長できる炎があることを、身をもって経験しました。
昨今、新型コロナウィルスが猛威を振るい、世界中を脅かしています。
日本でも失業率の増加に歯止めが効かず、また多くの新卒雇用対象者(学生さんの方)の方々が困っています。
コロナ前はAIの普及によって人間の手で行う作業のほとんどがなくなってしまうと言われていました。
人件費や労力のかかる作業がなくなり、人の手でしかできなかったことが次々にロボットに取って代わられる時代です。
手に職をもつ。
生活に必要不可欠である、私たちの「設備工事」という仕事は、
温かい人の手でしかできません。
お客様の笑顔を間近で見ることができ、
ありがとうと言ってもらえることで心に「誇り」を持つこと。
お客様の幸せを真摯に考え、従業員やその家族、もちろん自分の家族の笑顔を守ること。
このようなことはロボットにはできません。
この会社だからこそ、この会社で働いているからこそ、手に職を持つことの尊さに気づけ、笑顔の縁 が大きな円(輪)になっていくような実感もできました。
弊社では研修の一環として、
ゲームを取り入れて行っております。
スーパーファミコンのソフトですが、「クロノ・トリガー」というタイトルのソフトです。
の研修はとても楽しく、自分でもわくわくしながらゲームを進めたことを覚えています。
ゲームの研修を導入している一番の理由は、
「共通の目標」と「達成感の共有」です。
僕らが小さいころ、学校や放課後は共通の話題で溢れかえっていました。
昔のゲームは昨今に比べると、理不尽な設定も多かったと思っています。
朝起きて、寝起きの一発目に魔王を倒せと言われる・・・
とにかく、右へ右へ進んでお姫様を助けて・・・・!
など・・・。
それでも我を忘れて打ち込んだゲーム、翌日は友達と盛り上がり夢中でした。
弊社の「仲間意識」は、物語の登場人物全員がストーリーを持っている、
このゲームがピッタリです。
ゲームが終わって、また最初から味わえる高揚感。
仕事でも遊びでも「夢中」になることに垣根はないと考えており、
この研修を導入しています。
そして、研修の最後には必ずこの質問をしています。
このゲームの主人公は 「 誰 」 でしたか・・・?
先輩と後輩、共に思い遣りをもてるチームを作っています。
そこが、この会社の大好きなところです。
後輩は先輩から知恵をもらい、
先輩は後輩から熱をもらう。
わたしが育成をするの中で大切にしていることは、
双方の「思い遣り」です。
植物も言葉を話しませんが、水が欲しいか太陽が必要なのか、
よく見るのではなく「よく観る」ことで寄り添うことができます。
もちろんお客様へのサービスも当然ですが、
まずは従業員同士が「思い遣り」を育んでいきます。
子供は親を選んで生まれてくるとか・・・。
私は社員をみんな家族と考えます。
私は親であり、社員はみんな私の子供たちです。
子供は親の背中を見て育ち、親は子供を教育して行かなければなりません。
言うことを聞かない子もいれば、何度教えても覚えが悪い子。
そして時には兄弟喧嘩もします。
兄は進んで学び、弟の面倒も見ないといけません。弟は兄に学びます。
そんな子供たちもいつしか成長し、家族の絆や自分の役割がわかってきます。
家族は悲しみや辛いことを分かち合い、喜びは家族の数だけあります。
会社は、まさに家庭が大きくなったもののように思うのです。
小さい会社だからこそ一人ひとりと向き合い、一人ひとりの意見を尊重して取り入れ
その瞬間から実行することもできます。今これをお読みになっているあなたと
一生を共にできる仲間づくりができるよう心から願っております。
募集要項職務経験者でなくても、歓迎しています。是非お気軽に見学にお越し下さい。